ある程度上達すれば、少々のサイズの問題は慣れの問題だとも言えますが、特に、初心者の内は、力みを伴うおかしな癖が付かないように、ネックの幅、太さ、弦長、弦高など、弾き手に無理のないサイズであることが必要です。
そのため、初心者は弾き易さと力む癖を付けないことを最優先して、少々の雑音は覚悟で、ブリッジの骨を削って弦を低めに張ったり、張力の弱いローテンション弦を使用しても差し支えないと思います。詳しくはこちらをご覧下さい。
セファルディでは、手の小さな人、女性子供用サイズのスペイン製ギターを用意しています。料金一覧表で弦長630&640&645㎜のギターをご覧下さい。